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netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL46 −MEGU☆ニューヨークに行く!?−

 

ショールームが終わり、

サンプルや機材を撤去して、2,3日経った頃、

当時購読をしていた

フランスの繊維業界の新聞Journal du Textileで

 

 

以前ブティックに出店していた時に

一緒だったブランドが

あるページの一面に載っているのを見た。

 

 

この時で2回目となる

フランスのオーガニゼーションが開催している

ニューヨークでの、とある展示会での話で

 

 

ニューヨークの展示会での成功模様がインタビューされていた。

 

 

ニューヨーク・・

 

確かに、今の時代、やっぱりアメリカかもしれない・・

とてつもないお金持ちがいる街・・国・・

 

 

 

ニューヨークで、展示会を開催するのも手かもしれない。

 

 

早速、当時とっても仲がよかった

9月のCasaboに一緒の出展をした

同業者フレンドに電話をして、

 

すぐさま!

そのJournal du Textileを持って、

カフェで待ち合わせ、彼にもその記事を見せ、

 

 

彼も私が感じたような・・

明るい未来というか、

とてつもない希望を感じたみたいで・・

 

 

翌日には、そのオーガニゼーションまで

問い合わせをしたとかで

 

詳しい情報を連絡してきた。

 

 

この忙しい身の二人が、こんなに瞬時に時間を見つけて

動くということは、ものすごい期待感があったのである。

 

 

彼が言うには、

国をまたいで出展するというのは、

旅行で自分たちが着る洋服を持っていくのとは、違って

商業用なんちゃらかんちゃら持ち出しなんとかを作成して

税関を通さなくては、いけないとか・・

 

 

その費用や、手続きが大変なのは、大変であった。

 

 

それでも、二人とも、すっかりその気になって

それから、ニューヨークに行くことを考えて

 

 

忙しい合間をぬって、ホテルや、航空券を調べたり、

 

 

前から、食べてみたかった

街角のホットドックを買う場面を想像したりと

 

 

楽しい妄想の日々に馳せていたのであった。

 

 

つづく。。


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  • 2017.06.03 Saturday
  • 07:02

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL45 −新たなショールームのお誘い−

 

 

MEGUの第6回目の展示会が終わり

ダウンからも立ち直り、忙しい9月を送っていると

(何しろ9月は、1年の中で一番忙しいシーズン☆)

 

 

飛ぶ鳥を落とす勢いだった某ブランド

働いていた時の同僚だったフランス人の友人、

すなわち!半年前にショール―ムを一緒に開催した友人から

 

 

連絡があった。

 

 

前回のショールーム経験で、

毎回、きちんとコレクション商品を

展示するスペースを持って、

毎回、きちんと紹介していく重要性を

考えたらしく、

北マレに素敵なスペースを見つけたので

参加してほしいという連絡だった。

 

 

しかも、展示会場代は、彼女の会社が持ち、

ショール―ム期間中も、

彼女のスタッフたちが応対をするので、

コレクションサンプルの搬入と撤去だけでいいと

いうスケジュール的にも助かる話であった。

 

 

あと、オーダーが付いた場合のコミッションを

売上金額の○○%を

彼女の会社に支払うのが条件だった。

 

原価率のめちゃくちゃ高いMEGUとしては、

そのコミッションは、大きかったが、

それより、世の中にMEGUを知ってもらう場を

みすみす見逃すことは、ないと思った。

 

 

彼女は、9月のCasaboに一緒の出展をした

同業者フレンドにも声をかけていた。

 

 

あと、シングルラックが足らないので、

それも持参してくれると嬉しいということで

 

 

9月のCasaboに一緒の出展をした同業者フレンドが、

知ってる11区のお店に折り畳み式であるけど、

頑丈なものを買いに行った。

 

 

シングルラックというものは、安い値段からでもあるけど

普段、商品を保管したり、展示会に使うものは、

頑丈で、重厚できちんとしたもののほうがいい。

値段も、100ユーロぐらいは、出したほうがいい。

 

 

この連絡を受けて、正直びっくりしたのだけど

とってもナイス・サプライズで

 

 

前回、私が思い立ったショールームに

たまたま、彼女を巻き込み

そのショールームで、新たないろんな人とつながって

 

 

それをきっかけに、

新しい方向へ進んでいこうとする

彼女の柔軟性や吸収力もさることながら、

 

 

人と人がかかわることによって、

いろんなことが、新しいことが、実現できて

思わぬ方向に進んでいく・・

 

なんか、すごく素敵なことだな・・って思いました。

 

 

おまけに、また、新たな知り合い。

 

 

そのシングルラックがあまりにも重たかったために、

彼女の古い友人が車を出してくれたのです。

展示会前日の夕方にやってきた彼は、

おまけに展示会サンプルまで、持っていってくれ、

私たちは、急いでメトロで、会場に移動〜

 

 

その北マレの場所は、2階になっていて、すごく素敵なスペースで

 

 

ショールーム初日の夜には、

レセプションパーティーもやって

 

その車を出してくれた友人夫妻や、

私のスタ―ジュ君たちの彼とか・・

 

ここでも、フランスらしく、

 

 

いろんな人が集まり、楽しい夜でした。

 

 

 

つづく。。


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  • 2017.06.01 Thursday
  • 06:22

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL44 −初めての仕事上でダウンとフランス人の優しさにふれる−


展示会最終日、

片づけの最中にかかってきた取引先の電話


展示会商品の撤去中だったので、

電話には、出れなくて、(2,3回して切れた。)

 

 

サンプルのいっぱい詰まったスーツケースに、

ディスプレイ用ボディなどを抱かえて

表に出て、環状線を渡り、中の道に入ると

空車のタクシーが、運よく通った。

 

この大荷物も乗せてくれるというので

ラッキーと、3人+大荷物で乗り込む☆

アトリエ兼住居に到着し、

飲み物を用意しながら、取引先に電話をする。

 

「Megumi~仕事だしたかったんだけど・・やっぱり今日は、いいわ。

疲れたでしょ?ゆっくり休んで、明日の朝、取りに来てもらえる?」

 

 

よかったあああああああ・・さすがに、今日は、本当に辛い・・

 

 

翌朝、起きてみても、今一つ、疲れがとれてなかったけど

重い体を引きずって、郊外まで仕事を取りに行った。

 

 

翌日に疲れを持ち越すなんて・・おかしいな・・

やっぱり、あの展示会場の暑さのせいだったのかな?

 

 

実は、展示会の最終日、空調の調子が悪く、

午後から室内の気温がすごく上がり

夕方には、カウンターバーの後ろの扉を全開にして、

ベランダに出れるようになっていた。

 

 

私も、あまりの暑さに飲み物を買って

ベランダで外の空気にあたったほどだった。

 

 

今、思えば、軽い熱中症をおこしていたのかもしれない。

とにかく、けだるいまま・・会社につき、仕事をもらい

気合で、それらをやっつけ、翌日持っていった。

 

 

そして、また、新たに仕事をもらって、帰宅したとたん・・

私は、動けなくなった。

 

熱は、ない・・ただ・・

どんなに、気合を入れようと思っても、動けないのだ。

 

タイマーをお昼過ぎにかけても、止めて、夕方にセットしなおす。

それを、夜に、深夜に・・早朝に・・

だけど、動けないまま・・朝、9時に会社に調子が悪い旨を連絡する。

 

 

私の持ってる仕事を、

他のフリーランサーに回した方がいいのかも、うかがった。

 

 

しかし、こんな時、フランス人とは、本当にじたばたしないもので

 

 

他の人から上がってくるパターンを

先にサンプルアップしていくから、

大丈夫ということで、

私には、本当に体調がよくなってから

仕上げて、持ってきてくれという指示だった。

 

おまけに、お悔やみの言葉までいただいた。

 

 

日本のアパレル出身者で、日本だったら、こんなとき

私の体の心配より、仕事に穴をあけることを

激怒されるだろうなって、当時は、思った。

 

 

ここで、またフランスの豊かさを知った。

 

 

結局、その日は、丸一日休み、翌日に仕事を仕上げて

翌々日に、仕事を持っていった。

 

ここの会社と仕事を始めて、初めて、納期が守れなかった。

 

 

朝一で、仕事をアトリエルームの主任に持っていき、

その後、デザインルームに寄って、各担当者に謝罪した。

 

 

「あなた、展示会の準備とうちの仕事、そして展示会で、疲れていたのよ。

こちらこそ、仕事を詰めてしまってごめんなさい。」

 

 

と、謝られた。なんとも言えない感動がこみあげた。

もしかしたら、うっすら・・涙腺が潤んでいたかもしれない。

そして、私は、最終日の空調の故障と暑さを話した。

 

 

ゆっくりめでいいと、新しい仕事をもらい、

バスに乗って、帰宅するなか、

 

 

やっぱり、フランスは、すべてに置いて対等で

仕事をもらう側に対しても、仕事を出す側は、敬意を払い、

この関係がいいなって思った。

 

 

だから、お互いの立場や状況を考えられて

人々に余裕があっていいなって

 

 

それは、フランス人が、仕事以上に余暇を大切にする民族だから・・

 

 

生まれる余裕なのかもしれない・・

 

 

本当の豊かさとは、こうところにあるのかもしれないと・・

 

 

なんて、思った私の沈没劇でした。

 

 

つづく。。


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  • 2017.05.15 Monday
  • 07:24

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL43 −MEGU第6回目の展示会と嬉しかったバイヤーさんのカムバック☆−


2004年の夏は、2003年の猛暑

打って変わって気候がよく


女3人わいわいやりながらの展示会準備は、

本当に楽しいもので、

あっという間に、展示会前日となりました。

 

 

今回は、初の車なしでの展示会場への運びとなり、

時間的に首尾よく行えるか、少し神経質になっていたけど

 

同じく車なしの一緒に展示会を開催する同業者フレンドは、

いつも、車なしで、すべてのことに対応していて

甘えていてはいけないな・・と

自分が今まで、いかに、恵まれていた立場にいたか

改めて感謝して、彼が、そうやってきたなら

私にもできるはずだ!と、自信に変え・・挑戦☆

 

 

帰りは、展示会サンプルをスーツケースに入れ

タクシーで、アトリエに帰ってくることにしたけど

行きにタクシーを使うのは、考えた挙句、やめました。

 

 

なぜなら、商品サンプルが、しわになるのを、さけたかったからです。

商品が、綺麗にプレスがかかった最高の状態で

バイヤーさんたちに、見てもらいたい。

 

 

幸い、兵隊が3人いるので

重い中、3人で種分けして、

メトロで運びました。

実に、重い何着かの服をずっと胸の位置にもっていなくては、いけません。
 

 

しかも、うちから、会場のポルト・ド・ヴェルサイユは、

パリを横断する距離。

 

 

私は、自身のブランド、会社のために

どんな努力も平気だけど

 

まるで、自分の会社のように

私の意見に賛同してくれて

よく一緒にかんばってくれた二人

 

本当に有難かったです。

 

 

しかし、今回は、結果的に、場所が今一つよくなかった。

 

 

招待状を送ってるバイヤーさんたちが、

MEGUのスタンド(ブース)を見つけるのに苦労されたみたいで

 

 

ちょうど、会場に回ってきてくれたCasaboのオレリー

それを伝えてみたところ、

 

 

「え・・あなたは、受付近くのいい場所にしたのに・・」

 

 

と、オレリーもびっくりしていて・・

確かに、受付の近くなんだけど・・その原因が、見えてきた☆

 

 

Casaboが、メインストリートを作るのをやめたのです。

 

それまでは、メインストリートにちょっと、

エッジなブランドやおしゃれなブランドなどを

選んでいたのだけど

 

やはり、同金額の支払いをしている

他の出展者たちから、苦情が来たみたいです。

 

みんなの意見を取り入れると、演出自体のインパクトも弱くなる。

 

を、実感した展示会場でした。

 

 

でも、前回のショールームで、オーダーを見送ったべ○○○○○さんが、

来てくださったのです!!

 

 

そして、オーダーを再び、いただきました。

 

 

本当に、前回は、値段が合わなかっただけだったんだあって・・

 

 

それでも、再オーダーをいただくまで、

確信のとれないもの・・本当にうれしかったです。

 

 

また、今回の展示会で、斜め向かいに

日本から出展されてる京都のお店があって

展示会後だったけどスタ―ジュのTちゃんは、

けっこう、京都では有名な店って、教えてくれて・・

 

 

同じ日本人同士、展示会の間に仲良くなり、

いろいろお店を出してからの苦労話とか、聞いて、

かなり勇気をもらいました。

 

 

こんな時、共通するのは、

みなさん、笑いを交えて、

ユーモアたっぷりにな話されるので

 

 

タフな精神って、

起業する人に・・続けている人に・・

共通することだなあ・・って

 

気づきにもなりました。それを忘れては、いけない。

 

 

やっぱり、毎回、展示会場での同業者たちとの出会いが好きです。

 

 

そんなかんだで、最終日の片づけに入りだしたとき、

 

携帯がなる。フリーランスの取引先から・・・

 

同業者フレンドが、

 

「お前、まさか今から、仕事、取りに行かないだろう?」

 

 

「正直、そんな気力ないけど、5日も展示会でお休みもらってるから・・

もし、あるなら、行かなくちゃいけない・・」

 

 

「そんなの自殺行為だ!!」

 

 

つづく。。


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  • 2017.05.07 Sunday
  • 14:35

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL42 −MEGU6回目の展示会の準備へ−

 

 

 

アナベルの突然の退職など、経験しながら・・

9月の頭の2005年春夏のCasaboの展示会に向けて

準備を開始した☆

今回は、スムーズに二人の女の子が決まった。

一人は、パタンナー経験者で、Yちゃん

Yちゃんは、ワーホリのヴィザで来ていた。

一人は、ファッション専門学校を日本で降りて

大手の販売経験者のTちゃん☆

 

 

たいてい、私は、企画や、デザイナーパタンナー経験者を

スタ―ジュ(研修生)には、とらない方針なのだけど、

Yちゃんとは、面接で、とにかく馬があってしまった。

 

それにYちゃんは、今風に非常にお洒落だったんだ。

もしかして、研修から、

デザイナーのアシスタントへの可能性を秘めていた。

 

 

それに、彼女の話を聞いて、

彼女が、パリに来て、働いていたいきさつ、

どうしてそこをやめて、他に探しているのか

彼女が、求めること(やりたいと思っていること、習得したいこと)を

私は、提供できるかもしれないと・・

 


研修生として、経験者に来てもらう方が、

私にとっても、手間がかからなく、楽なのだけど

それなら、研修者ではなく、

パートタイムか、正規雇用かで、

きちんと実績に見合ったお給料というものを払う必要がある。

 

私は、自分が不当に扱われて悔しい思いをしたせいか

やっぱり、人を利用するということは、したくなかったのだ。

そして、それは、今も変わらない。

 

 

研修という形をとるには、

学校にお金を払って習いに来るように、

 

 

こちら側にも、少し、労働を提供していただいて

反対に、学んで、他所で活かせるものを教える。

お互いが、ウィンウィンの関係でありたいと思う。

 

 

だから、本当に、自分でやったほうが早〜い!!って

想いを、心に秘め、他社の研修では、できないような

パターンの写し、トワルの印付け、

さらに、トワル上で寸法を合わせながら、線を描いていく作業など・・

その人の出来によって、どんどん難しいことを教えていた。

 

 

見ていて、できるようになったら、

もう一段階難しいものを教えていくという具合に・・

 

後に、そのおかげで、他の研修が

決まったという報告も受けたりして

すごく嬉しかった。


Tちゃんは、フランス生活も3年目ぐらいで

いろいろフランスの話をしたり、3人仲が良かった。

 

 

毎回、二人の研修生にお願いしてるのだけど

毎回、二人のタイプが違うのに、

ちょうど3人のバランスがよくなる感じで、

私たちは、いつも仲良く、楽しく展示会準備をしていた。

 

 

今、思うと、本当に恵まれていたんだなあ〜

 

 

つづく。。


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  • 2017.05.01 Monday
  • 07:33

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL41 −アナベルの突然の退職−



Casaboの申し込みをして、

9月の展示会の準備に入りながら・・

 

私の最大の収入源でもあるフリーランスの仕事も

2年目となり、順調だった。

 

 

5月に入ると、アナベルは、

 

「これからは、もっと、仕事を出すようになるから、頑張ってね!」と

 

 

激励の言葉をよくかけてくれるようになった。

 

 

会社の方針として、売り上げ3倍計画、

出店3倍計画を掲げているらしい。


そして、何ひとつ、普段と変わりを見せずにいたのに

6月に入った2日目だったと思う。

 

 

アナベルを見かけなかった。

 

 

お休みかな?と、思ってその日は、帰ったが

翌日、仕事を届けたときも、見かけなかった。

 

 

そこで、仕事を届けたアトリエ主任に聞いてみた。

 

 

ここの仕事は、もらうのは、アナベルからなのだが、

届けるのは、アトリエの主任に直接持っていく

 

そして、サンプルをUPする上の注意事項など、伝えてくるのだ。

 


アトリエ主任から、びっくりするような答えが返ってきた。

 

 

「先月末で退職したよ。」

 

 

「ええええええ!!ぜんぜん知らなかった。」

 

 

「君だけじゃないよ。誰も知らされてなかった。」

 

 

そして、これからの請求書とかは、

このアトリエ主任から、アトリエ、企画室主任に

昇格した彼に渡すことになったらしい。

 

 

そして、仕事の依頼は、

以前、アナベル一人で請け負っていた分野を

細分化して、ボトム関係、カットソー、布帛のトップス、

JK&コート兼ワンピースと

4人の担当に分かれることになった。

 

 

このことを聞いた帰り道、バスの中で

アナベルとの突然のお別れも悲しかったけど

同時に、不安にも、襲われた。

フランス社会は、上が変われば、仕事の出し方も変わる。

 

 

今までどうりに仕事がもらえるか、すごく、不安になった。

MEGUの展示会費用やら、MEGUの経営を回していくには、

この大口のフリーランスの仕事あってのことだった。

 

 

もう、Casaboの手付金は、払ってある。

残りは、展示会の1か月前までに払えばいいけど・・

 

 

しかし、そんな心配は、必要なかった事が、

数日後にわかった。

 

 

4人の担当の中で、一番の型数を抱える

スカート、パンツ担当のSさんが、

私の引くラインを気に入ってくれていたみたいで

 

以前より、仕事が舞い込むことになったのだ。

 

 

人生とは、一瞬、問題が起きたように見えても

その次の瞬間には、どうなっているかわからないものである。

 

 

それでも、大好きだったアナベルから、わかれの挨拶もなしで

立ち去られたのは、少し悲しかった。

 

後で、仲良くなったSさんが、教えてくれたには、

 

本当の事実は、わからないのだけど

すごくできる人の退職だったから、

混乱を避けるために会社のトップから、

退職のことを口止めされていたらしいとのこと。

 

 

きっと、挨拶なしでやめていくアナベルは、

もっと、寂しかっただろうな・・

 


つづく。。


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  • 2017.02.03 Friday
  • 06:44

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL40 −Casaboへの出戻り出展−

 


ギリシャ出張の後は、

 

私の悲惨だった2004年3月後半と

打って変わって

素晴らしい出来事の連続だった。

 

 

やっぱり、ついてないときには、

流れを変えるためにも、

環境を変えてみるのは、いい方法なのかもしれない。

 

 

そうこう楽しく過ごしているうちに

5月になり、CASABOのオレリーから、連絡が入った。

 

 

言うまでもなく、動物園のオレリーとは、別人物である。


このオレリーは、実は、かつて、自身のブランドを

フランス人女の子と立ち上げており、

 

 

MEGU第2回目の展示会の時、

隣で開催していたのである。

その彼女たちの横が、hanna saren

 

 

その時、オレーリーが、カタリーナのことをいたく、気に入って

お互いのブースを、お客さまがいないときに

行き来していたのでした。

 

 

そんなオレリーから、初めて電話をもらったのは

MEGU第3回目の展示会の前

 

 

何やら、自身のブランドを休止して、

しばらくCsaboで、働くことになったらしい。

 

 

どうしてだか、わからないのだけど、

オレーリーは、MEGUを評価して、

気に入ってくれていたみたいで

それ以来、メインのいい場所を

いつも、いただけて、本当にありがたかった。

 

 

前回、自身でショール―ムを開催するため、

出展しなかったにも、かかわらず、

再び、電話をもらって、正直、びっくりしたとともに

オレリーのさっぱりした寛大さを思い出した。

 

 

オレリーは、裏表なく、

はっきりものを言う人が好きなのだ。

カタリーナのことを、

そういって、ほめていたのを思い出した。

 

前回、私は、きちんと自分の考えを伝えて、欠場した。

 

それを、きちんと聞き入れてくれて、

今度の連絡をくれたのだった。

 

 

そして、私自身も、自身で開催するショールームの難しさを経験して

やっぱり、集客力のある展示会に再び戻ることにした。

 

 

だけど、実は、私は、

展示会場に一人でいるのが好きになれなかった。

 

 

じ―――と一人でいると、暗くなって

バイヤーさんが、ブースに入ってきても

すぐ、切り替えて、明るく、楽しく商品を紹介を

できないような気がしていたのだ。

 

 

第1回目第2回目の展示会は、カタリーナが手伝ってくれ

第3回目は、Nちゃんが、手伝ってくれた。

第4回目は、この時、知り合いのブランドのバックを

借りたスペースの一部に無料でおかしてあげたのだった。

なので、この時も展示場には、相棒がいたのである。

 

 

今回は、ショール―ム開催後、急速に仲良くなった

ジョージアンフレンドに、同時開催を持ちかけてみた。

 

 

興味を持った彼と、3日後には、

Casaboの事務所を訪れ、

条件に満足した彼とともに、申し込みをしてきた。

 

 

離れてみて、良さがわかることもある。

 

 

そして、離れたことにより、今度は、心から納得して、

開催者に感謝して出展できる。

 

 

そんな私の出戻り出展であった。



つづく。。


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  • 2017.01.31 Tuesday
  • 06:58

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL39 −ギリシャ旅行に学ぶ人との関係−

 

ギリシャへの出張&プライベート旅行は、

必然的に、Mちゃんのイタリア出張の直前に

組まなくては、いけなく、

また、その週は、カトリック&プロテスタントと

ギリシャ正教(Orthodox)のイースター(復活祭)でもあった。

その時、フランスに住む私には、

カトリックやプロテスタントの復活祭であることは、

知っていたけど、ギリシャ正教が別カレンダーで

あることをまだまだ知るよしもなく、

この年は、その3つのキリスト教の復活祭の日が重なったのである。

 

 

アテネのブティックのオーナーに連絡をすると

6日から、1週間の休みに入るというので、

私は、4月5日までに、行かなければならなかった。

 

 

Mちゃんの飛行機が取れたのは、6日にアテネ着だ。

そのころは、私の人生史上、

まだ外国一人旅も、経験しておらず・・


一人で、アテネにふらふらしていてもしょうがないし

5日に、アテネに入ることにした。

 

しかし、イースター休暇中である。

エアーフランスが、べらぼうに高騰していて

オリンピックエアーにしたのだが、

当時、パリーアテネ間は、2本しかなく

早い方の便でも午後4時ぐらいにしか、つかなかった。

 

 

その旨を、オーナーたちに伝えると、

 

ギリシャ人特有の明るさで、

 

「大丈夫!大丈夫!どんなに夜遅くなっても、すっと待ってるからね~」

 

 

と、意味ありげなことを言われたのだった。

 

 

当日、ワクワクしながら、

初のオリンピックエアーを楽しむために

空港でフライト手続きをして待っているが

 

一向に、アテネからの飛行機が付かず

離陸が、1時間以上も遅れたのである。

 

その後、小さなヨーロッパ旅行を繰り返すうちに

ラテン系のヨーロッパ間のフライトは、

遅れるものなることを知ることになるのだが

このオーナーたちが、気を効かして

かけてくれた言葉のおかげで、

必要以上にあせらなくてもよかったのに、

本当に、感謝した。

 

空港について、予約してあったホテルに直行し、

ホテルから、謝罪の電話をすると、

2時間も遅れているにもかかわらず、

翌日の朝、早くにイース―タ―旅行に出かけるにもかかわらず、

ぜんぜん、怒った様子もなく、楽しみに待っていてくれた。

ブティックに向かうタクシーの中で、

ある話を思い出した。

 


本当かどうか、わからないけど、

以前、飛ぶ鳥を落とす勢いだった某ブランド

働いていた時、社長と、休憩室で雑談していた時、

 

彼が、言ったこと・・

 

 

「もしね・・フライトが遅れて、空港に夕方に着いたとする。

これがフランス人だったら、

商談は、明日にしようって、言われるけど

だけど、イタリア人だったら、

今から迎えに行くって、空港に迎えに来てくれるよ!」


その時、私は、意外に感じたのだ。

ラテン民族の中では、フランスは、ゲルマンよりというか、

少し勤勉な気がしたので、(あくまでも、ラテン系の中では、の話)

逆のような気がしたのだ。

 

だけど、このギリシャの一見で、

あの話がよみがえってきたのだ。

 

フランスと違う意味で、人を大切にする

暖かい人間関係。

家族のような・・長年の付き合いのような関係を

仕事の場においても、築こうとするのかもと・・

 

ブティックについて、店長、そして

バイヤーの娘さんや、その恋人(?)

オーナー二人から、まるで家族の一員のように

暖かく迎えられ、お店を丁寧に案内してくれた。

 

持っていったサンプルは、絶賛され、

予想外のオーダーをいただいた。

 

 

正直、通常、B○○○○○さんにいただくオーダーの2倍だった。

 

 

これなら、出張経費は、十分、まかなえられる!!

 

 

トラブルもありながら、やっぱり来てよかった!!

 

 

そうして、翌日、Mちゃんと合流した私は、

早速、近くの旅行会社に行き、サントリーニへの旅を予約し、

その夜は、積もり積もった話を、夜遅くまで、語り合ったのだった。

 

 

やっぱり、人とは、いいものである。

 

問題をもたらすのも人だけど、それは成長を与えてくれ、

頑張ろうとする気持ちや、救ってくれる・・

暖かい気持ちにさせてくれるのも

やっぱり人なのである。

 

 

つづく。。


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  • 2017.01.28 Saturday
  • 09:28

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL38 −商品の盗難と信じるという選択−

そんな働く元気を取り戻して

その働く元気の元になっている

ギリシャのブティックの店長から、

ギリシャ出張&プライベート旅行直前の

3月の末ごろに電話があった。

 

 

追加オーダーをいただいて

送った分の商品の一部の4,5点が入ってないというのだ。

 

 

そんなことは、ない。

確かに何回も検品をして送った。

 

それに、送ってなかったら、ここに在庫があるだろう〜

 

 

しかも、どれも、値段の一番高い

イギリスのCHARLES CLAYTONの

ストライプ生地シーリーズと

リバティシルクプリントシリーズである。

 

 

中には、普段、オーダーを受けていない

サイズ44の上下、スーツを

ブティックの店長が彼女用に強く望んだので

一点だけ特別に仕立ててもらって、送っている。

 

 

運送会社が盗んだのだろうか?

 

 

ブティックの店長がいうには、

パッキン(梱包)は、開けられた様子がないという。

いかにも、私がミスで入れ忘れたかのようだ。

 

 

とにかく、ないというものは、しょうがない。

生地があったので、至急、仕立てて送ることにした。

 

 

裁断が終わったころ、

ブティックから、連絡が入り、

再送してくれなくていいので

その分を返金してほしいという。

 

 

お客様がそういうからには、

私は、それを飲まなくては、いけない。

 

領収書を作りなおし、

総額800ユーロの返金をした。

 

 

しかし、どう考えても、謎の話なのである。

運送会社は、ブティック指定の欧米の会社を使っている。

これから、度々、同じようなことが

起こることを考えると、ぞっとする。

 

 

ちょうどよく電話がかかってきた

この間のショールームで意気投合したジョージア人

同業者フレンドに話してみた。
 

彼は、1秒も間を置かず即答した。

 

 

「それ、ブティックの従業員が盗んだんだよ。

僕も、経験ある。他にも、よく聞くよ。」

 

 

「え・・そんなような人たちに見えなかったけど!?

大好きな人たちなのに、信用できないなんて悲しい。」

 

 

「いや、オーナーでなくて、ブティックの従業員。」

 

 

人を、疑いたくないけど、

そうやって考えてみると、つじつまがある。

 

 

最初にオーダーした商品が届いた。

もうちょっと売れそうだから、追加オーダーをかける。

ついでに、自分たちが、ブティックで着るお洋服も頼む。

だけど、お給料から、払うには、高すぎる。

それで、伝票上で、請求されてない商品なら

そのまま、着ていればいいだけだ。

オーナーが店に顔を出すことは、極めて少ない。

そして、パリに住んでいる私にも、チェックは、できない。

 

だから、再送をキャンセルする必要があった。

 


結局、真相は、確かめることができない。

 

 

日本人として、ものすごく、ショックだった。

日本の会社と取引してる限りは、そんな問題とは、無縁で

正直で、相手を思いやっての取引だった。

 

 

これから、行こうとしているギリシャ・・

そのブティックが信用できない。

 

 

行くのを、やめてしまおうかとも、思った。

 

 

しかし、オーナーたちが、やったことでない。

それに、従業員ドロボウ説も仮設で、

本当に途中のどこかでなくなったのかもしれない。

 

 

人を信じることと、防衛策・・

 

 

難しい決断だった。

 

 

同業者ジョージアン・フレンドは、これからは、

納品する伝票のその横に、チェックをいれて

送ることを、提案してくれた。

そうすれば、私の入れ忘れを指摘されにくいということだ。

 

 

ものすごく納得して、それからのすべての伝票には

チェックを入れるようにした。

 

 

そして、私は、もう一度、信じてみることにした。

 

 

次、同じことが、起ったら、

そのブティックとの取引をやめようと・・

 

 

実のところ、心の奥深くでは、

もし、盗みを平気で働くような従業員だったら、

一緒に、付き合っていくのが、

嫌な気持ちもあったことは、確かだ。

 

 

それでも、あえて、それを表ざたにせず、

オーナーたちにも、あえて、言わず・・

 

 

黙認することで、もう、2度と同じことが

起こらない気がしたのだ。

 

ことを追及すれば、

私が、彼女たちを疑っていることになる。

 

 

ギリシャで、再会したMちゃんにも、

同じことを言われた。

 

 

「恵美ちゃんを、直接、知らないときは、

そんなこと、できたかもしれないけど

今、こうやって顔を合して商談した後には

もう、2度と、そんなことは、できないと思うよ」

 

 

Mちゃん、いいこと言う!

 

 

そして、その後、2度と盗難は、起きなかった。



つづく。。


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  • 2017.01.19 Thursday
  • 07:12

netshopオープンへの道

netshopオープンへの道 VOL37 −ギリシャへ−

ショールームの最終日は、

飛ぶ鳥を落とす勢いだった某ブランド

働いていた時の同僚だったフランス人の友人が

裏にあるカーブ(ワイン専門店)で

シャンパンを、購入して、差し入れてくれ、

ノルウェー人フレンドIちゃんの

友人たちもシャンパン持参で乱入して、

楽しい打ち上げとなった。

 


しかし、このショールームは、

私に二つの悲劇をもたらした。

 

 

このショールームがもたらしたのでは、なく・・

 

 

このショールームにまつわって

悲劇が起こったと言ったほうがいい。

 

 

一つは、プライベートで、悲しい別れがあった。

 

 

もう一つは、ショールーム終了、3日後に

初の展示会から、ずっと、オーダーをくれていた

大手セレクトショップべ○○○○○さんが、

今回の、オーダーを見送りの連絡があったのである。

 

 

理由は、気に入ったお洋服たちの上代が

高くなりすぎるため、

お店側が、売るキャパ的に難しいと

謙虚な理由だったが、

私にとっては、かなりのショックには、変わりなかった。

もしかして、これを機に取引が

なくなってしまうか不安にも、一瞬なった。



二つのことが重なり、意欲が消失気味だったので

気分展開になりそうなことを模索しだした。

 

 

実は、前回の夏の展示会で、

大変MEGUを気に入って買ってくださった

ギリシャのブティックから、

3月の展示会には、いけないので写真を送ってほしいと

かつてから、言われていたのだった。

 

 

今でこそ、ネットショップで販売する私だが、

当時は、写真では、よくわからないから、

この際、気分展開の旅行も加えて、

前々から行きたかった楽園、ギリシャのブティックに

サンプルを持って行って、

営業をするのは、どうかと考えた。

 

 

そんな折り、

運命の神が味方をするように、

ビアリッツに一緒に行った友人Mちゃんから

イタリアに4月に出張に行く連絡が来た。

 

 

「え!!Mちゃん、その前に4,5日ギリシャの島に行かない?」

 

 

事情を説明して、

私は、Mちゃんより、先に入って商談をすまして、

2泊3日ぐらいで、ギリシャのどっかの島に行こう〜

と提案をした。

 

 

「いいねえ〜ギリシャ、いいねえ〜

出張にくっつけて、休みが取れるかと

旅費の折り合いの問題など、

社長に相談してみる!」

 

 

Mちゃんの当時働いていた会社の社長は

フランス人で、Mちゃんは、

パリのプルミエール・ヴィジョン(生地の展示会)や

サロン・ドゥ・マーブル(家具展)、

イタリアのサローネ(家具展)の

コーディネイターをしていたのである。

 

 

そして、さすが、フランス人の社長なので、

お堅いことは、言わずに

Mちゃんは、イタリアーアテネ間の旅費だけを

自腹で負担することで、簡単に話が付いた。

 

 

捨てる神がいれば、拾う神がいる。

 

 

失意の中にいた私は、

かつてからの夢だったギリシャ旅行を楽しみに

働く元気を取り戻したのだった。

 

 

つづく。。


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  • 2017.01.18 Wednesday
  • 10:48