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フランスでの仕事

フランスでフリーデザイナーで働くためのヒント 



これまでのお話:フランスでフリーデザイナーで働くためのヒント

フリーで仕事をするっていうことは、デザイナーに関わらず、フランスでなくても、日本でも、基本は一緒だと思います。

それは、1つ1つの仕事をきちんとすること。


私達は、契約書をもってません。
相手が、私の仕事が気に入らなくなれば、明日から仕事が来なくなる可能性があります。


1つ1つの仕事をきちんとすることは基本であって、それだけじゃだめなんです。
仕事の出来が同じだったとしたら、人は、信頼できる人、好きな人と仕事をしたがります。


私がこれを学んだのは、日本である会社でデザイナーとして働いていたとき。
私が、仕事を依頼する側だったのですが、外注先のパタンナーさんで、本当に私達の会社のことをかんがえて仕事をしてくださる方がいたんです。
そのとき彼女は60歳だったのですが、私が、展示会ぎりぎりに追加したデザインだろうが、こっちの企画の遅れで依頼が遅れたときなどでも、きちんんと間にあわせてくれて、本当に助かりました。


忙しい中でも、展示会には絶対に顔をだしてくださったり、本当に素敵な人でした。


そして、今度は、自分が仕事をもらう側になったのですが、私が目指す人物像は、その60歳のパタンナーさんでした。


しかし、実行するには、まず、1番肝心なことは、納得できる値段交渉をするということです。
引き受ける値段が安いと、人間どうしても、早くやろうとしてクオリティーのいい仕事ができないからです。
そして、それは言い訳の対象にもなります。安いからしょうがない。
自分に対しても、よくないと思います。いい仕事ができれば、さらに自分に自信がつくもの。


後、私が心がけているのは、できない量を引き受けないこと。
よく、フリーの方は、型数やってなんぼなので、他に回したくなく、引き受ける人がいます。
しかし、私は、自分が仕事を出す側だったので、期限に間に合わない仕事をする人には困ることを知っているし、出す側も計画が立てれなくて困ります。

私の場合は、「いついつまで他の仕事がはいっているので、その前に必要なら、他の人に回していただけますか?」
と伝えてました。そうすると、相手も待てるか、他の人に回すか、判断ができます。


やはり、自分の利益ではなく、相手の立場を考えて仕事したほうが、最終的には、仕事が入ってくるようになります。


私は、外国人の日本人なので、フランス語も上手でないし、立場的に不利だと、思っていたんです。
しかし、私がメインで仕事してる会社は、他の3人のフランス人のフリーの人より、私にたくさん仕事を出してくれてます。
それは、時間に確実なのと、向うのミスを補う仕事してるからだと、担当の人が、教えてくれました。
人間だから、ミスします。それを、指摘するのでなく、さりげなくフォローに回る方が相手にとって仕事しやすく、安心できるみたいです。


私は、すごく長い間、自分のフランス語が完璧でないことにコンプレックス
を、持っていたのですが、問題は語学のレベルではなく、
仕事に対する姿勢が大事です。
言葉は、話す機会が多いほど、自然に上達していくもの。

ファッション関係の人は,本当に語学が苦手な方が多いけど、
そのことに、コンプレックスを持つのでなく、いい仕事ができるよう心がけることのが必要なのかもしれない。


今日、笑える言葉を見つけたので、ここに書きます。
『チャンスはしょっちゅうドアをノックしていますが、たいていの人が留守にしています。』






お店にも遊びに来てください。down



megu's portfolio
 
  • 2006.11.25 Saturday
  • 02:15

Comment
こんにちはメグさん。Kissaと申します。フランスでは【Qui−ca】と友人にいじめられました(笑)

私も日本で一度デザイナーとして仕事をした後、エスモードパリ校で勉強し2004年に卒業しました。

今は日本でMDをしています。でもまたデザイナーに戻ろうと現在就職活動中です。パリにいた頃の留学費用返済のため現在必死で働いていますが、借金返済後パリに戻りたい気持ちもあります。

パリで仕事されている人で情報を開示して下さっている方がいないか探していたところ、メグさんのHPにたどり着きました。メグさんのブログは本当に参考になります。

私は今35歳、借金返済が済むのはおそらく40才前になると思われますので、パリで仕事するにはちょっと考え中でもあります。

将来はお仕立てをしたいと思っています。メグさんの仕事ぶりや、パリ校のモデリズムの先生がフリーランスでオートクチュールからデザインまで数社またがって幅広く仕事されていたので、そういうスタイルが理想です。

フランスでは色々大変なこともあると思いますが、あの芸術あふれるパリで仕事ができるというのは本当に幸せですよね。

私は日本より実はパリの方が好きです。建物見るだけでも癒されるし、パリには私の精神的に要求している文化(芸術・モードすべて)があふれています。でもご飯が美味しいのと温泉が多く家族が近くにいるのは私にとっての日本の魅力です。

日本人フランス人いいところ悪い所ありますが、日本の早い・快適・便利思考にはいささか疑問をもちつつ日本人しています。

フリーランスは大変だと思います。スタージュ先にフリーランス日本人の人がいましたが、収入が厳しく税金も高いから大変といっていましたし、VENTILOにスタージュに行った時に日本人デザイナーがいらっしゃってパリに来て16年になるけど、語学が大変とおっしゃっていました。

日本にいるより苦難が多いかもしれませんがメグさんのように前向きに頑張っていたら大丈夫ですね。これからも応援しています。頑張ってくださいね!またちょくちょくあそびにきます。(^−^)
Kissaさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます♪
久々に最初の頃の、つたない威張り文章をみて、赤面してる私です。
そうですねー。
もう、慣れたので、苦労は感じないですよ〜。
けっこう、フランス人って人を尊重してくれるし、
きちんとした会社で仕事をすれば、
日本のアパレルより、仕事がしやすいかな〜と思ってます♪
うーん、私にとってフランスで仕事をする上で、大変なのは、やっぱり、
言葉ですね。。みんな、寛大で聞いてくれるけど、
やっぱり、上を見たらきりがないで、もう少し表現ができたらなあっていつも、思います。
そうそう、私もこっちの生活がなれた今では、快適すぎる日本の現状がちょっとだけ、不思議に感じます。
そこまで、必要なるのかな〜って。
それがストレスを増やす原因なんじゃないかしら。。とか。。
パリへ、戻って来たいとのこと。。
フランスは、日本ほど、年齢制限的なことがないので、多分40でも大丈夫だと、思いますよ〜。
特に、日本で経験があれば、いけると思います。
やっぱり、経験者が重宝される国なので。。
でも、国籍とわず、ファッション業界、仕事がかなり取り合いになっていて、供給より需要の方が多すぎて、
仕事をみつけるのは大変みたいです。
では、また、遊びに来てくださいね♪
Kissaさんもいいデザイナーの仕事見つかりますように。。

  • megu
  • 2007/10/30 4:39 AM
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